荒川区西日暮里にある神社。公式ページによると元久二年(1205年)の創立で、豊島左衛門尉経泰が勧請。文安年間に太田道灌が神領を寄進し、寛永十二年(1635年)社殿を現在の地に遷座した。
長野県の上諏訪社と同じ建御名方命を祀るが、「諏訪」ではなく「諏方(すわ)」としているのは、所蔵する元禄時代の掛軸(細井廣澤書)に「諏方大明神」とあることによるもので、日暮里・谷中の総鎮守の神社として「おすわさま」の名で知られている。
境内はJR・東京メトロ「西日暮里駅」から徒歩4分の場所にある。地図だと近そうに見えるが、駅を出て西日暮里公園(道灌山)方面を上るため意外と時間がかかる。鳥居をくぐり参道を進むと右手に手水舎、階段を少し上がったところに社殿がある。
また、神輿庫?らしき大きく存在感のある建物が右手にあり、左手には神楽殿、左奥に社務所の建物が見える。いずれも重厚で歴史を感じる建物ばかり。さらに境内の中心には御神木がそびえ立っている。
境内社も複数あり、社殿左奥に御嶽山大神・八海山大神・三笠山大神、社殿右手に三宝荒神社、その奥に三峯神社、さらに階段を降りて右手には末廣稲荷神社・銭降稲荷神社という配置となっている。
なお、御朱印は社務所で拝受できる。インターホンで呼び出し、玄関を入ると対応していただける。御朱印は書き置きのみで、初穂料は500円。通常は授与所は閉まっているようなので、御守りなども社務所に聞いてみるのがよい。






0 件のコメント:
コメントを投稿