2026/07/10

長島香取神社

 江戸川区東葛西にある神社。東京都神社庁の公式ページによると、かつては茂呂神社と呼ばれ、長島村の鎮守だったが別當の自性院が文久年間の火災により古記録を焼失したため創建に関する詳細は不明とある。

鳥居

江戸川区の郷土資料によると、区内にはこちらの香取神社も含め、香取神社の祭神である経津主神を祀る神社が14社。利根川下流の千葉県香取市に総本社の香取神宮があり、多くの武将から崇敬されてきたため、利根川・江戸川沿いに香取神社が多いらしい。

手水舎

境内は東京メトロ東西線「葛西駅」から徒歩15分くらいの住宅地の中にある。河川の跡なのか、途中の道が曲がり入り組んでいるため少しわかりにくい。鳥居をくぐるとすぐ右手に手水舎があり参道を進んだ正面が拝殿となる。

拝殿

左手に神楽殿があり、香取神社の右側には八雲神社が並んでいる。こちらも、かつて長島村の西部に祀られていたが、昭和26年(1951年)に移された。境内にある石碑には、その後年月とともに朽ちていたが昭和46年に改築したと記されている。

富士塚

その他にも境内社が複数あり、香取神社の社殿裏手には諏訪神社、長島の富士塚(区登録有形民俗文化財)、合祀殿(龍神社・稲荷神社・三峯神社・事比羅神社・御嶽神社・天祖神社)が確認できる。

合祀殿

御朱印は境内右手前にある社務所で拝受できる。授与窓口は閉まっていたが、インターホン呼び出しで玄関の中に入り対応していただいた。なお、御朱印は直書きで初穂料は300円だった。

御朱印


0 件のコメント:

コメントを投稿