ラベル 中野区 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 中野区 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026/01/10

松が丘北野神社

 中野区松が丘にある神社。創建年代は不詳ながら、文明9年(1477年)太田道灌が戦勝祈願したと伝えられ、旧片山村の鎮守社だったとされる。かつては天神社と称されたが、明治5年北野神社と改称した。

境内は西武新宿線「新井薬師前」から徒歩20分くらいの場所にあり、住宅地の中に入ったところにあるのでわかりにくい。哲学堂公園から中野通りを渡った先にあるので、事前に場所を確認しておくとよい。

2つの鳥居があり、右手に手水舎がある。正面に拝殿があり、左手には境内社の稲荷神社、右手奥には市杵島神社が確認できる。また、稲荷神社の鳥居をくぐると規模は小さいが左手に富士塚もある。

境内の右側には神楽殿、左側には社務所のような建物があるが、正月や例祭の時以外は機能していないようだ。正月にはお守りなどが頒布される旨の案内が貼られていた。こぢんまりしているが、一通りのものは揃っている印象だった。

御朱印は本務社である鷺宮八幡神社で拝受できる。松が丘北野神社からはかなり距離があるため、西武新宿線で鷺宮まで移動することをおすすめする。初穂料は500円で書き置きをいただいた。





2025/02/25

本郷氷川神社

 中野区本町にある神社。公式ページの情報によると、文明元年 (1469年) に太田道灌が江戸城を工築する際に武蔵一宮氷川神社より勧請し当地に奉斎とされる。1945年に戦火で社殿などの建造物が消失したが、1955年に再築された。

境内は中野新橋駅から徒歩3分、新中野駅からは徒歩10分の場所にあり、坂の途中に鳥居が見える。石段を上ると、左手に手水舎があり正面が拝殿となる。右手が広く神楽殿や社務所、休憩できるベンチなど落ち着けるスペースとなっている。

手水舎の周りには境内社として境御嶽神社と稲荷神社が二社。勝負運や仕事運にご利益があるとされる氷川神社だが、本郷という名がつくのはこの地が江戸期には旧本郷村だったことに由来する。

御朱印は社務所で拝受できる。お神札・お守も頒布しており呼びボタンを押すと対応していただける。御朱印は書置きと直書きがあるが、神職不在の際は書き置きのみとなる。直書き対応日はX(旧ツイッター)で確認できる。

今回は御朱印のほかに、小さな熊手(800円)もいただいた。大規模な神社ではないが、いわゆる鎮守様として長年地域を守っている感じがした。おそらく例大祭のときには多くの人で賑わうと思われる。



2017/09/15

神明氷川神社

中野区弥生町にある神社で、創建は文明元年(1469年)太田道灌が江戸城鎮護のため武蔵国大宮氷川神社より勧請したのが始まりと伝えられ、旧雑色村字川島の鎮守社だった。


社殿は弘化、嘉永年間に別当寺正蔵院住職岸祐宜によって改築整備された。大正十五年には権現造り銅板葺き社殿になったが昭和二十五年の空襲により焼失。昭和三十三年に現社殿が整備された。


最寄駅は丸ノ内線富士見町駅で住宅街の中にある。鳥居をくぐると拝殿まで真っ直ぐに参道が続く。左手すぐの場所に宗像神社と大國魂神社ノ合祀殿、さらにその先左手に手水舎がある。


さらに参道を進み神楽殿を過ぎたところに拝殿が構える。拝殿の左奥には境内末社の津島神社、右奥には御嶽神社が鎮座する。


御朱印は社務所にて拝受できる。インターホン呼び出し形式で窓口で御朱印帳を渡して待つ。丁寧に対応いただきありがたかった。


2017/06/30

上高田氷川神社

中野区上高田にある神社で御祭神は素戔鳴尊。享徳二年(1453年)にこの地の村人たちが武蔵大宮の氷川神社から勧請して創建されたと言われる。


長禄年間(1457~1460年)太田道灌がしばしば当社に詣で松一株を植栽したと伝えられ、昭和十二年に枯死するまで御神木として存在していたという。


太平洋戦争による戦禍は免れたものの戦後の混乱の中、境内の整備は進まなかったらしい。由緒書きによれば念厚い氏子により昭和二十九年に神楽殿が新築され、以降は大祭の復活して昭和六十三年に社務所が完成した。


境内は坂になっており一の鳥居をくぐると二の鳥居まで石段を上る。左手に手水舎、正面には拝殿が構える。また境内社として稲荷社、八幡神社、天王社、天神社が合祀されている。


御朱印は社殿右手の社務所でいただける。ボタンを押して呼び出す形式だが、たまたま外出中だった神職が戻ってきたところだったのでそのままお願いした。


2017/05/03

藤神稲荷神社

中野区弥生町にある神社で御祭神は倉稲魂命。同じ弥生町にある神明氷川神社の境外末社で歴史は古いらしい。規模は小さいのだが、今回第1回藤まつりを開くということでお詣りすることに。


創建年代は定かではないが、東京都神社名鑑の資料によれば川島村の鬼門を守る神と伝えられ付近住民たちの尊崇を集めていたらしい。


戦前はもっと境内が広く賑わっていたらしいが、昭和二十五年の帝都大空襲により焼失。現在の本殿は昭和四十一年に再建された。


一の鳥居をくぐるとすぐ左手に手水舎があり、二の鳥居の先にあるスタイリッシュなお狐さんの先が社殿となる。


“藤の花を見ながらお茶とお団子をいただきませんか”という言葉に期待していたのだが、境内の藤の花は見頃を過ぎておりお団子はあっという間に無くなってしまった。


限定御朱印は参道左手の社務所で受けることができる。書き置き対応かと思いきや御朱印帳にいただくことができてありがたい。その後、休憩スペースに腰掛けていたら追加のお団子が届き、しっかりいただけた。


2017/04/18

中野氷川神社

中野区・東中野にある神社。創建は長元三年(1030年)武蔵国一宮大宮氷川神社より勧請したものと伝えられる。祭神は須佐之男命、稲田姫命、大己貴命の三柱となっている。


旧中野村の総鎮守と言うだけあって住宅街の中にありながら境内は歴史のある建造物と独特の静かな雰囲気で空気ががらっと変わる。参道の途中の神輿庫は思わず足を止めて見入ってしまうほど魅力的だ。


大久保通り側に参道入口があって一の鳥居をくぐって二の鳥居、三の鳥居と石段を上っていく。右手に手水舎があり狛犬やいくつかの灯籠の間を進むと立派な社殿が見える。


三の鳥居は鍋屋横丁の語源ともなった鍋屋勘右衛門が1862年に寄進したものらしく、中野区の登録有形文化財に指定されている。


境内社は塩竈神社、稲荷神社、御嶽神社、北野神社の4社で、その他に庚申塔や忠孝の碑なども確認できた。


御朱印は社務所でいただけるが書き置き対応のみ。今回は御朱印といっしょに健康お守りも受けた。


2017/03/22

多田神社

中野区南台にある神社。最寄駅はおそらく丸ノ内線の方南町になるのだと思うが、渋谷区にも近いので京王線の笹塚から歩けなくもない。旧雑色村の鎮守としての歴史は長いようだ。


中野区教育委員会の掲示によると、南台という地域は古くは雑色(または雑色村)と呼ばれていて、この社の由緒は寛治六年(1092年)に源義家が大宮八幡宮に参拝のおり、先祖多田満仲を奉祀したことが始まりとされる。


最初の鳥居をくぐると参道が続いていて、石段を上って二番目の鳥居の先に拝殿が見える。右手には手水舎があり、その向かい側は近代的な建物の社務所がある。


拝殿前の狛犬は愛嬌があって可愛らしいが、かなり年月を感じるもので、どうやら明治時代に奉納されたものらしい。社殿は昭和に入ってから改築されたものだが、なかなか立派で迫力がある。


拝殿の右奥には多田稲荷神社、さらにその右脇には榛名神社、御嶽神社、阿夫利神社が祀られている。


御朱印は社務所に設置されているインターホンで呼び出してお願いするかたちになる。入口を入ると御守などが並べられている。御朱印と一緒に手作りの楊枝入れまでいただき恐縮してしまった。


2017/03/07

鷺宮八幡神社

西武新宿線「鷺ノ宮」駅から歩いてすぐの場所にある900年以上の歴史を持つ神社。かつて境内に鷺が多く棲んでいて付近の住人から鷺宮大明神と称されていたのが地名の由来とされている。


1645年に八幡神社と改称。1648年には江戸幕府より社地7石余を寄進せられ、中野区内において御朱印を付与された唯一の神社とされる。


南側にある鳥居から正面に本殿が見えるが、参道を進むと右側に手水舎、左側に末社六社さま(稲荷神社、御嶽神社、八雲須賀神社、北野天満神社、粟島神社、疱瘡神社)合祀殿がある。三対ある可愛らしい感じの狛犬が印象的だ。


また神楽殿や力石などもあり、拝殿右手の社務所の前がとても落ち着く空間になっていて参拝を終えるとベンチで休むことができる。座って周囲を見回すとすごく歴史を感じる。


なお、以前は中野区の指定有形文化財に指定された石の大鳥居があったが、平成23年の東日本大震災でヒビが入り、25年7月に鉄製のものに建て替えられた。


2017/02/25

大和町八幡神社

中野区大和町の住宅街の中にある神社。境内にはやはた幼稚園が併設されていて参道の脇から園児たちが出入りできるようになっている。


ここではないが自分もこの近くの幼稚園に通っていたため、この地域に全く縁が無いわけでもない。とはいえ、ここに神社があったことは全く記憶にはない。


境内は広くはないが参道が意外と長くパワースポット感がある。拝殿に向かって歩いていると狛犬が2体ずつ6体あってそれぞれ年代が違うと思われる。


現在の拝殿は1928年(昭和3年)に改築したようだが戦災を免れて現在も残っている。拝殿の手前に日露戦役記念碑と忠魂碑があった。


また拝殿の左側には境内社として稲荷神社がある。場所的にも大勢の人が参拝に来ることはないと思われるが、昭和9年に無格社から村社になり地域の鎮守として信仰を集めているようだ。


御朱印は拝殿の左手奥の社務所で受けることができるが、今回は人が誰もいなかったため無理を言っているようで気がひけた。快く対応いただいたことありがたく思う。


2017/02/10

新井天神北野神社

中野区新井にある神社。創建時代は不明ながら古くは天満宮と称し、現在は新井天神として中野区新井エリアの総鎮守として知られる神社だ。


菅原道真が御祭神で、九州の太宰府天満宮と同じように1月には前年の悪いことを嘘に替えるとされるうそ替え神事が行われる。


正面にある社殿の左手には境内社として大鳥神社と稲荷神社があり、毎年11月には酉の市が開かれる。授与所で熊手御守りを拝受するとお手玉投げに挑戦できる。的をめがけて投げ、当たると破魔矢をいただけるようだ。


その他、参道には身体の悪いところを撫でると治ると言われる「撫で牛」や昔は若者が力自慢に使ったとされる「力石」があったり内容充実といった感じ。また新井という地名の由来となった井戸が使用されているらしいのだが場所がよくわからなかった。


社務所が社殿の右奥にあって、そこで御朱印をいただける。年中行事がいろいろあるようなのでそれに合わせてまた訪れたい。


(追記)2017.11.30
なお酉の市には境内社である大鳥神社の限定御朱印を拝受できる。今回は三之酉だったので金色の鳥スタンプが3つ押されていた。


(追記)2018.11.1
一の酉の御朱印をいただきました。


(追記)2020.11.14
二の酉の御朱印をいただきました。