2026/08/01

上平井天祖神社

 葛飾区東新小岩にある神社。御朱印といっしょにいただいた「天祖神社略記」によると、鎌倉時代に当地の領主だった葛西三郎清重により勧請され、当初は神明社として鎮座(明治4年に改称)し、『新編武蔵風土記』にも記されているとある。

上平井天祖神社 大鳥居

昭和40年(1965年)に地方線30八号(現在の平和橋通り)の開通に伴い、現在の地に遷り、昭和46年(1971年)に社殿が造営。それ以来、旧上平井村(現在の東新小岩3~8、西新小岩1~5)の守り神として崇敬されてきた。

上平井天祖神社 手水舎

江戸川区に平井天祖神社があるが、こちらは旧中平井村の鎮守となっている。平井天祖神社が明治7年に村社に列格に対し、上平井天祖神社は明治5年郷社に列格していた。神社名が似ているが両者は成り立ちが異なる。

上平井天祖神社 社殿

境内はJR総武線「新小岩駅」から徒歩20分の場所にある。鳥居をくぐると左手に手水舎があり、正面が拝殿。社殿を囲むようにして境内社が並んでいる。社殿右手には多賀神社・道祖神社、その先に浅間神社・三峯神社、さらに左奥に稲荷神社がある。

多賀神社

御朱印は社殿左手にある社務所でインターホンを押すと拝受できる。社務所は地域の集会所として使用されており、境内は災害時の避難場所にも指定されている。御朱印は書き置きのみで初穂料は500円。丁寧に対応していただいた。

上平井天祖神社 御朱印


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