葛飾区東金町にある神社。葛西神社・公式ページの由緒書によると、創建年代は“平安時代の末期、後鳥羽天皇の元暦二年(1185)領主葛西三郎清重の篤信により上葛西、下葛西あわせて三十三郷の総鎮守として下総国香取神宮の分霊をお祀りした”とある。
また、江戸時代に徳川家康公が当社の操り人形芝居の神事をご覧になった際、御朱印十石を賜ったとされる。当初は香取宮と称していたが、明治維新の際に香取神社となり、明治十四年(1881年)葛西神社と改められた。
境内はJR常磐線・京成線「金町駅」から徒歩12分の場所にある。参道跡のようになっている住宅街を抜けて江戸川方面に向かうと一の鳥居が見えてくる。西側にも入口があるが、そちらには鳥居はない。
一の鳥居をくぐると右手に手水舎があり、さらに参道を進むと二の鳥居が見える。そこから左斜め方向に社殿がある。また、手水舎の奥には境内社の厳島神社、撫蛇様(なでへびさま)がある。その時見えるへびの表情により撫でる場所が変わるようだ。
参道を進んだ右手前には神楽殿が見える。また社殿の周辺には数多くの境内社がある。社殿の右手にある祓戸神社で祈り清めた後に、当社や境内社に参拝することよいという掲示があった。
境内社は社殿の周辺に天神社、稲荷社、諏訪神社、神明社などがあり、本殿の奥には富士塚・富士神社が見える。その他、境内には金町招魂社や天然記念物に指定されている銀杏の木3株がある。こうしたことからも歴史ある神社であることがわかる。
御朱印は社務所の授与窓口で拝受できる。インターホンで呼び出すと対応していただける。御朱印は複数の書き置きタイプから選べる。今回は8月限定のもの(初穂料は500円)をいただいた。







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