品川区旗の台にある神社。公式ページによると長元三年(1030年)に甲斐守源頼信公が平忠常の乱を治めるべく下総へ赴く際、この地に宿営。八幡大神(源氏の氏神)を奉齋し戦勝を祈願したのが発祥とされている。
「旗岡」「旗の台」という名は“高台に陣を敷き源氏の白幡を靡かせ大いに武威を誇ったこと”が由来。江戸時代に入っても武家の崇敬は深く、毎年2月15日に集まった武士達による弓の競射が執り行われたらしい。
境内は東急大井町線「荏原町駅」から徒歩2分の住宅街の中にある。朱色の鳥居をくぐって参道を進んだ先が拝殿となる。昭和20年(1945年)の空襲により社殿は焼失したが、昭和39年(1964年)に現社殿が造営された。
この日は例大祭だったため、神楽殿で奉納行事が執り行われていた。また、今回は境内をゆっくり散策はできなかったが、拝殿の前には大きな桜の木があり、神輿庫や空襲を逃れた絵馬殿なども確認できる。
御朱印は拝殿の右手にある社務所の窓口で対応している。書き置きと直書きのどちらかを選べるが、今回は御朱印帳に直書き(初穂料300円)していただいた。例大祭にも関わらず丁寧な対応でありがたかった。





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