中央区銀座にある神社。創建年代は不詳で、2013年に劇場とオフィスタワーが合わさった第5期歌舞伎座に建て替えがされる以前は劇場の敷地内にあった。そのため、歌舞伎座の関係者や観劇者のみだったが、現在は誰でも参拝可能になっている。
歌舞伎座の公式ページによると、歌舞伎興行の大入りや舞台関係者の安全、近隣地域の守護などを祈願して祀られているとある。歌舞伎座地上階にあるため境内はないが、以前と極力場所や方角が違わないよう社を配置したという。
ななお、2013年の「遷座祭」で、鐵砲洲稲荷神社の神職により株式会社歌舞伎座に移されていた神様を歌舞伎座のもとの神社に戻された。その他、毎年2月には「初午祭」、歌舞伎興行の初日と千穐楽には「奉告祭」が執り行われている。
歌舞伎座の正面入口に向かって右側に歌舞伎稲荷神社はある。鳥居と本殿がコンパクトにまとまっており、鳥居には「歌舞伎稲荷大明神」という扁額も確認できる。オープンで人通りの多い場所にあるため参拝する人も多い。
なお、御朱印は地下2階「お土産処かおみせ」で授与している。書き置きタイプで初穂料は300円。通常御朱印の他に、興行初日や興行千穐楽には限定版の御朱印(初穂料500円)も拝受できるようだ。





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