2026/05/18

於玉稲荷神社

 葛飾区新小岩にある神社で、この地はかつて将軍様の鷹狩りの地「小松の里」として知られていた。いただいた由緒書きによると、安政二年(1855年)の大震火災で焼失した神田お玉ヶ池の本社を明治四年(1871年)に移したとされる。

鳥居(修繕中)

また、東京神社庁公式ページには“太田道灌、足利義政、伊達政宗はじめ諸公の祈願をうけ「江戸神社仏閣百選」にも選ばれた”とある。御祭神は倉稲魂命で古来より食物の神、五穀豊穣の神として崇敬されてきた。

手水舎

境内はJR総武線「新小岩駅」から徒歩8分の住宅街の中にある。鳥居が損傷したため現在は修繕中で、お聞きしたところ工事完了の時期はまだ決まっていないとのこと。左手に手水舎があり、階段を上ったところが拝殿がある。

於玉稲荷神社 拝殿

拝殿の左手には御神木と「舞楽殿」と書かれた建物があり、雅楽の奉奏のもと祭儀が行われている。生の雅楽・舞楽が楽しめる神社は多くはなく、貴重な存在といえる。なお、祭儀の案内は公式Instagramで案内されている。

舞楽殿

御朱印は階段を上がって右手にあるインターホンで呼び出す方式で拝受できる。初穂料は500円で直書きをしていただいた。その他、カラフルな書き置きもあるようだ。とても丁寧に対応していただきありがたかった。

御朱印


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